月別アーカイブ: 2017年9月

メール便の値上げ

ヤマト運輸のメール便を使ってジャーナルを個別配送している学協会様は多いのではないでしょうか?
メール便が、10月1日から大幅値上げになるようです。

話を聞くところ、扱っている配送量にもよりますが、今まで82円が、152円くらいになるようです。
これでは冊子の個別配送に影響します。ますます印刷物が減りますね。

それに比べオンラインジャーナルは配送費0円。
ましてJ-Stageが新画面インターフェースになることでスマホからでも閲覧しやすくなり、わざわざ冊子を広げて読む必要がなくなります。
冊子を作るなら、なるべく軽くしましょう。それにはQRコードの活用です。別刷りもQRコードを配布すれば0円で済みます。

ますます用途が広がり、便利になるオンラインジャーナル。J-Stageに期待しましょう!!

J-Stage新画面インターフェースの切り替える前作業

J-Stage新画面インターフェースの切り替える前作業をご紹介します。
デフォルトのまま(何も設定しない)でも問題ありません。よりジャーナル情報発信をするためにも登録作業をしておいた方がいいでしょう。

1.毎号ごと作業
   1-1.お薦め記事の選択

2.初回公開前(初期登録)作業
   2-1.バックグランドカラー選択
   2-2.ジャーナル紹介文
   2-3.エディトリアルボード(編集委員の顔写真も公開可)
・・・・・・・・・・(個人的には画面スッキリの方が好きなのでここまでかな?)
   2-4.ウィジェットエリア
 以上

●J-Stage公開を「書誌情報」から「全文html」公開に切り替えたい学協会様
●J-Stage・PMCで公開しているがxmlファイル作成に費用がかかり過ぎて困っている学協会様
  はご連絡ください。E-Mail: contact@jprepress.jp
 

2つのDOI

日本国内の学術誌のDOI(Digital Object Identifier)には、「JaLC DOI」と「CrossRef DOI」があります。(JaLC=Japan Link Center)
この2つの違いはCrossRefにデポジットしているかしていないかの違いです。

共にDOI登録機関を束ねる国際DOI財団 (The International DOI Foundation: https://www.doi.org/ )にはデポジットされています。

CrossRef DOIのメリット
・CrossRefはメタデータを収集する二次情報データベースの収録対象誌になる。
・CrossRefのオプション機能を利用できる。
   Similarity Check(剽窃検知システム)
   ORCIDとの連携
     など
CrossRef DOIのデメリット
・Similarity Checkの利用をしなくてはいけない(有料:0.75米ドル/件)。
  *以前からCrossref DOIを利用している場合は原則利用はしなくても大丈夫のようです。

わたしの見解は、英文のジャーナルならこの先Crossrefのオプション機能を利用したくなった場合、途中からJaLC DOIからCrossRef DOIに変更することは無理ですので、CrossRef DOIを最初から取得した方がいいかと思います。ジャーナルを世界に発信したいならCrossRef DOIでしょう。
それ以外でしたらはJaLC DOIでいいかと思います。