JATS-con Asiaに参加して(2) -学術分野のXML流通-

日本の学術分野にJATS-XMLを流通させるにはどうしてらいいかをInera社のBruce D. Rosenblum氏にお聞きしました。
まず、JATS-XMLファイルを簡単に作れないと流通できません。
それには、JSTが ”eXtyles SI in the cloud”(サーバー型eXtyles)を導入し、
各学会または印刷会社が eXtles Lite+Edifixを導入すれば、
XMLファイル(JATS-XML)は簡単にできます。

eXtles Liteだけなら5万円くらいなので誰もが手が出る金額ではないでしょうか?
このワークフローは、全文のJATS-XMLファイル(日本語も対応)が自動でできるので素晴らしい提案だと思います。
JSTは”簡易XML作成ツール”を開発にお金をかけるより、”eXtyles SI in the cloud”を導入していただいた方が良いのではないでしょうか。
誰もが簡単に全文のJATS-XMLファイルができることで日本の学術分野の情報発信力が増すと私は思います。(JATS-DTDのバージョンアップも必要無くなります。)